3月21日(木)から22日(金)にかけて、島根県立大学出雲キャンパスにおいて、「学生FDサミット 2019春」が開催されます。本学心理福祉学科からもSFGのメンバーの2名が参加します。
FDとは"Faculty Development"の略で、大学の授業改善の取り組みのこと。学生FDとは、学生目線からの学生が参画したFD活動のことで、言ってみれば学生の立場から大学をもっとよくしていこうという取り組みです。全国の大学でこういった学生FDの取り組みがさまざまに行われていますが、「学生FDサミット」は、全国の大学生が一堂に集まり、活動内容を発表しあったり、その課題を議論しあったりする場になります。
本学の心理福祉学科から学生FDサミットに参加するのは、石川県の金沢星稜大学で行われた「学生FDサミット 2017夏」以来2回目。日本全国から集まる他の大学の学生との交流を通して、大いに刺激を受け、多くの成果を持ち帰ってきてほしいと思います。
今日は、学生2名が仙台空港から島根県の出雲市に旅立ちました。1日1本ではありますが、出雲空港まで直通の便があるので、移動は楽。本日から2泊3日の予定で学生FDサミットに参加してきます。サミットの様子は後日またこのブログでもご報告する予定ですので、乞うご期待!