5月27日(土)、本学ステラマリス(学食)で「白百合カフェ」が開催されました。
「白百合カフェ」は、心理福祉学科と姉妹施設である高齢者福祉複合施設「カリタスの丘」との共同企画です。また、本学の地域貢献研究センターとの共催でもあります。
「白百合カフェ」の目的は、地域住民の方々の交流の場、相談の場、そして知識を得る場となることとしており、今回23名の地域住民の方々が参加されました。
ミニ講話では、本学の渡邊教授より「頭の賢い使い方」というテーマで講話をいただきました。参加者の方々はとても熱心な様子で聴いていました。
茶話会では、講師の渡邊教授やボランティア学生、専門職の方々などが参加者の各テーブルに入り、地域住民の皆様との交流が図られていました。また、ボランティアで参加した学生は、「白百合カフェ」のポスターのデザイン、当日の司会進行や運営などの重要な役割を担い、「白百合カフェ」を盛り上げてくれました。
ボランティアで参加した学生は、「白百合カフェ」を通して、企画を立案・運営する力をつけることや地域住民の方々との関わり方を学ぶ機会となっています。
「白百合カフェ」は、4月から月1回の開催となります。皆様、どうぞお越しください。
<ボランティア学生による司会進行の様子>
<渡邊教授によるミニ講話>
<茶話会の様子>