学科教員中嶋です。
白百合祭1日目、雨で始まりました。
客足も気になり、1年生も2年生も、お客様集めに出かけていました。
しばらくすると少しずつ、来場者もいらっしゃいました。
2年生と吉田ゼミ3・4年合同企画のフロアにも足を運んでくださる方が結構いました。
大学祭伝統の「餅まき」という企画(日に3回)があります。
うちの学科からは、1日目は、結城先生と渡邊先生が撒き手でしたが、1日目は雨のため、「餅配り」になりました。
2日目は、ワタクシ中嶋がハロウィンかぼちゃ姿で、餅まきを担当、
アンコール?で呼ばれ、地上から子どもたちのためにもう1回行いました。
1年ゼミのカフェTamTamの様子。手作りのコースターやカップに巻くスリーブがほんわかな気持ちを誘います。
・・・と思っていたら、志水先生がいらっしゃり、一緒にお茶。志水ゼミの企画にもお邪魔してきました。
志水ゼミの企画では、剥がせるネイル、ボディペンティング(手に)、バルーンアートなどが体験できました。
せっかくなので、お任せで(人生初)ネイルをお願いしました。
していただいている間は、学生さんとお話もしましたが、遠くを見るとトムトジェリーが流れていました。
子どもさんが動かないように、飽きが来ないように、目線の先にトムとジェリーを流しているとのことで、
こういうツボを押さえた工夫は、慣れていないとできないものです。
この他、図書館のミステリーツアー、パオバブと東京03のライブ、加藤一二三先生のトークショーなども人気でした。
終わってしまえば、きっとあっという間の2日間だったかと思います。
最後の片付けも、どこでも皆さんの協力が素晴らしく、すぐに終わりました。感心させられました。
1週間以上経ちましたが、白百合祭、皆さんは楽しめたでしょうか?
企画・準備はそれなりの負担があると思いますが、したいと思うものを表現できたでしょうか。
こういうものは、思うようにいかなかったことから学べることの方が多いと思います。
また、人様に足を運んでいただけることは、ありがたいこと、大変なことであることを胸に刻んで欲しいものです。
追伸)
もう少しあちこち掘り下げた内容を報告したかったのですが、他のお役目もあり、すみません。
今後も、楽しい学生生活の様子を残していきたいと思います。よろしくお願いいたします。