皆さまこんにちは!
第2回しらゆり健康倶楽部が開催されました!
今回の企画を担当した心理福祉学科3年の小方結月と菅原萌々子と土屋結夏です。
私たちは、チーム対抗で点数を競い合うようなゲーム をメインに企画しました。当日の流れとしては、自己紹介・ラジオ体操・ボール転がし・風船リレーを行いました。
今回は20名以上の地域の皆さまに参加していただきました。体育館で行ったため暑い中でしたが、それぞれのチームでコミュニケーションを取り合い、楽しんでいただけた様子でとても嬉しかったです!

さて、そんな当日に至るまで、企画を出し合って決定してからも、ルールや回数などはこれで大丈夫なのか、本当に楽しんでもらえるのだろうか、結果の平等な得点配分などたくさんのことを考えながら、何回もグルー
プ内でリハーサルを重ねてきました。また、全体でのリハーサル終了後も、ルール説明をより分かりやすくできるよう、企画を楽しんでもらえるよう、改善をおこなってきました。
1つ目の企画のボール転がしでは、ボールの材質や得点板に何を使うかについて自分たちで何度も検証を繰り返しながら試行錯誤しました。当日の実際のゲームでは、「難しい!」というお声もいただきましたが、皆さん一生懸命に取り組まれており、高齢者の方々も学生も声を掛け合って楽しんでいる様子だったので、良かったと感じています。この企画を通して、細かいところまで事前に決めていても、思わぬハプニングが発生する可能性があると実感したので、臨機応変に対応する力がとても大切だと思いました!
2つ目の風船リレーでは、1人何周をするのか、風船と紙風船どちらを使用した方が良いのかなど、絶妙な難しさを探りつつ、計画を進めていきました。当日は、真っ直ぐ歩いてもらう予定だったところをジグザグに歩いてもらうことに変更し、ほど良い難しさで楽しんでいただけたように感じて、とても嬉しかったです☺️ また、アンカーの人には「今日の主役です!!」たすきをつけてもらったり、ゴールテープを切ってもらったりしました。そのおかげで、”リレー ”という意識や” ゴールをした ”という意識が強まったのか、ゴールの瞬間にとても盛り上がり、準備をして良かったなと思いました!
企画の時点で想像していた人
数よりもたくさんの人が参加してくださったため、当日は思いがけないハプニングが発生したものの、参加された方や他の学生達の協力もあって上手くカバーすることが
できたと思います。
皆さんに楽しんでもらうために一生懸命考えた企画が非常に好評で、企画を考えた私たちもとても有意義な時間となり嬉しかったです♪
暑い中、皆さんが楽しんでいる様子は暑さに負けない元気をもらえました!

暑い日はまだまだ続きますので、体調に気をつけてお過ごしください☺️
