次は、韓国の礼の作法を学びました。韓国の時代劇でお辞儀(ゾルまたはジョル)の場面の時、重ねた手を目の前にあげたまま、座って礼をするのを見たことがある人もきっといると思います。その作法です。先生のお手本がまた、お美しい。お辞儀を姿勢よくできるのは、内面の美がないとできないものだと感じさせられます。
韓国式のお辞儀(クンゾルまたはクンジョル)は、拱手(手の組み方)が男女で違います。女性は右手が上になるように手を組み、目の高さに挙げたままにすること、そのまま、ひざまずいて座り、頭をゆっくり下げ、両手を膝の外側に置き、3秒くらい停止することなどが、ポイントでした。
みんなでやってみました。半数ずつに分かれて、お互いの様子を画像やムービーで撮影。(写真の順序としては以下の通りです)
ゆっくり、気持ちを集中して結構気を遣うものです。皆さん、礼の作法や自分の姿勢を見直して、内面からさらに美しい美人になりましょう!
終わって、短い休み時間の時は、みんなで撮影。