こんにちは!
心理福祉学科グループ(SFG) での企画の一環として、学科ブログを執筆させていただくことになりました!今月の担当は心理福祉学科2年の鈴木と有住です。よろしくお願いいたします!
12月に入って一段と冷え込む中、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
クリスマスがある月ということで学校内のあちこちでクリスマスグッズ達が!🎄🎅🏻
こんなに盛りだくさんの飾り付けが見れるのはここ仙台白百合女子大学ならではの特徴なのではないかと思います。
イルミネーションも帰り道を明るく照らしてくれるだけでなく、授業で疲れた心を癒してくれる最高の景色✨️🌌
イルミネーションについて調べてみたところ、16世紀にはあったそうで、ドイツの宗教改革家マルティン・ルターがクリスマス・イヴのミサの帰り道に森の中を歩いている最中、夜空に輝く美しい星空を見て、子供達にもこの光景を見せてあげたいという気持ちになり、モミの木にロウソクを立てて幻想的な空間を再現したことからこの文化が広まったそうです!電気がない時代からこのような文化があるなんて素敵ですね🕯🌟
さて、クリスマスが過ぎると年末に向けての過ごし方に注目が集まりますね。特に大晦日の
過ごし方について考えている人もいるのでは無いでしょうか?年越しそばを食べて過ごしたり、寝て過ごしたり、お笑い番組を見たりと楽しいイベントが多いですよね!
そんな大晦日ですが、「大晦日」という漢字には珍しい漢字が使われていると思います。皆さんはその由来をご存知ですか?🗻
気になったため調べてみると、大晦日の「みそか」は本来「三十日」と書いていたからなのだそう!さらに、「晦(つごもり)」という字には、「月が隠れる日」という意味があることから、毎月の末日を指す言葉として使われるようになり、そこに加え、1年の終わりであり新年との節目である12月の末日の頭に「大」をつけて「大晦日」と呼ぶようになりました!🎍
寒さに負けないよう皆さんも季節を満喫しましょう‼️来月のブログもお楽しみに🕺