西日本豪雨災害支援第3弾
8月31日に西日本豪雨災害支援のための物資を宇和島市に向けて送りました。
今回は、ペットボトルのキャップを開けるためのオープナー(300個)と給水タンク、水(350箱)です。
先日、現地の知り合いの方から志水准教授に「水がまだ足りない」「ペットボトルのキャップが高齢者には開けずらい」との声が届きました。雨の降る中でしたが、大学の職員の方にも手伝って貰いながら10トントラックに積み込みました。
一方的に「水を送ればいい」ではなく、確実に「水を飲むことができる」ところまで考えないといけないなぁと思いました。
我々も8年前に経験をしましたが、今、何が必要なのか、何が役立つのか、時間と共に変化する要望にこれからも応えていきたいと思います。