6月22日(土)に第1回オープンキャンパスが開催されました。
昨年度よりも多くの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました!
心理福祉学科の模擬授業は、社会心理学がご専門の結城裕也先生がご担当され、「本当は怖い!?心理学」と題してお話しをいただきました。
心理学そのものが怖いというよりも,どんなに善良な人間であっても置かれた状況によって思考,行動が変化するという状況の力に怖さや驚きを感じました。
心理学って、奥が深い ... 心理学というと、臨床心理学を思い起こす方が多いと思うのですが、社会心理学って、本当に面白い分野だなと思いました。
社会心理学を学び、社会福祉学を学んで実践できるのは、心理福祉学科の強みだなと思います。心理コースで心理学を学び、資格は福祉士資格を目指す学生が増えてきていますが、授業内容を統合させているんですね、本当に嬉しいことです。
そして、今日はサポーター学生も頑張ってくれました。ほんの1・2年前には、オープンキャンパスに参加する側だったのに、今となっては運営側でしっかり役割を果たす姿に、成長を感じました。
高校生の皆さん!
7月13日(土)は第2回オープンキャンパスです。次回の模擬授業は高田洋平先生が国際福祉の観点からの子ども支援についてお話をいただきます。日本だけでなく、世界にも目を向け、子どもの支援のあり方について学んでいきませんか。
第2回オープンキャンパスは 7月13日(土)です。
ご参加お待ちしております!