本日(2月17日)、国際福祉体験実習に8名の学生が出発しました。行き先は、韓国ソウル。
11時に仙台空港の国際線出発ロビーに集合しました。
緊張した面持ちで荷物のチェック。“パスポートある?” “e-チケット持ってきたぁ?〜” “入国カードは?〜” “封筒に一緒に入れとけばいいじゃん。” “参鶏湯食べた〜い” “明洞に行くんだ” “ 本場のキムチ食べた〜い” <ワイワイガヤガヤ>
旅行会社の人から、“携帯のバッテリーは、手荷物として旅行カバンには入れないでくださいねぇ”と。学生たちは、バッグを開けて取り出し再度バッグを閉じます。続いて、“水物もダメですよ〜”、再びバッグを開けて閉じて.....。既に少し疲労気味。で、お腹が空いてコンビニで買ってきた唐揚げを食べている者も....。
今日は、仁川空港に着いた後、ソウル市に移動です。夕食は、レストランでカルビと冷麺を頂いた後、ソウルタワーにて市内の夜景を鑑賞。本格的な研修は、明日以降になります。保育園にて施設見学と交流、障害者支援施設にて施設見学などなど。3日目は、ソウル市内にある女子大学と交流プログラムが組まれています。お互いの文化をプレゼンし交流を図ります。4日目は、一日自主研修となります。南大門、東大門、仁寺洞、明洞や昌徳宮などの文化施設など、思い思いのところに行きます。最終日は、明洞聖堂や修道院を見学して帰路につきます。
体験実習の様子は、引率の中嶋先生がアップする予定です。お楽しみに!