みなさんこんにちは!
心理福祉学科学生グループ(SFG)での企画の一環として、学科ブログを執筆させていただくことになりました。
今月の担当は心理福祉学科3年の髙橋です。
今年も、もう落ち葉が散り、心地よい風も肌寒い風となり、一気に冬が近づいてきたと感じます。私は岩手の県南から大学へ通学しているので、この時期になると激しい気温差によって苦しめられます。そのため、気温差や風邪やウイルスなどに注意して体調管理徹底していきましょう。
さて本題ですが、今月のテーマは、「中間地点」です。
なぜ、このテーマにしたかというと理由は2つあります。1つ目は授業が7、8回目まで終了したからです。2つ目は、3年生の中で精神保健福祉士の国家試験を受験する予定の学生は、現在、来年の夏頃に行われる実習に向けて、実習先を決めたり、実際に面接を行ったりするなどの実習の準備期に入ったからです。
私たちは実習の準備期において、一年生から学び積み上げてきた基礎知識を実習で発揮出来るように、実習が始まるまでの間、専門用語、基礎的な知識、アセスメントの方法等、再確認する必要があります。また、再来年の二月に行われる国家試験に向けての勉強、ゼミ活動、就職活動などにも取り組まなければならないです。大学3年生の後期は、前期と比べやらなければならないことがたくさんあり非常に焦りを感じます。
私は、たまに現実逃避をしたくなるときもありますが、趣味に没頭したりフラッとカフェに行ったりして気持ちを整えます。
みなさんは、疲れて癒やされたいときどのように過ごしていますか?
少し余談ですが、最近、私は秋保ナイトミュージアムに行き、紅葉のライトアップを見て心を癒やしてきました。初めて、夜に紅葉のライトアップを見ましたがとても幻想的な雰囲気で、何回も行きたいと思うほど素敵な所でした。もし、秋保に行く機会があれば是非オススメしたいと思います。
本題に戻りますが、中間地点に突入したことで、私は大学生活の中ONとOFFのスイッチの切り替えを目標にしています。目標を定めることは、大学生活をよりよくさせるものだと思うので、みなさんも残りの後期気を引き締めて頑張っていきましょう。