みなさん,こんにちは.
今日は第3回のオープンキャンパスが開催されます.
先ほど,ステラマリスで入試広報部長のご挨拶と入試広報課職員による本日の流れと注意事項の説明がありました.
心理福祉学科のスタッフサポーターは,ピンクのTシャツを着ています.
心理福祉学科のことや学生生活などについて質問があれば,ドシドシ聞いて下さい.
普段では,現役の学生と話す機会はそうありません.
入試制度,授業内容,アパートでの生活,近隣のお店,試験(前期試験が終わったばかり)などなど.
不安があったら,ぜひ本日と明日のオープンキャンパスにお起こし下さい.
本日と明日のプログラムは,こちら...https://sendai-shirayuri.ac.jp/admission/open_campus/opencampus_3rd/
8月10日の模擬授業は,志水田鶴子先生(福祉コースの先生)
テーマ
「助けて」がいえない人に支援を届ける仕事
-ソーシャルワーカーの役割-
スタッフサポーターの司会で,志水先生の講義が始まりました.
大勢の方にお出でいただきました.
8月11日の模擬授業は,渡邊兼行先生(心理コースの先生)です.
テーマ
心の不思議(記憶編)
左は入試広報部長の神田先生(健康栄養学科),右側に副部長の結城先生(心理福祉学科),青いTシャツは健康栄養学科の矢島先生(まん中)とスタッフサポーター(なぜか心理福祉学科の学生さんではなかった)
心理福祉学科の学生さん(ピンクのTシャツ)は,左奥でミーティング中!
みなさ〜ん,ぜひお越しくださいませ〜.
【参加した生徒さんの感想を一部紹介】
Aさん:心理学を錯視の勉強をしたりするのに驚いた
Rさん:錯視の絵が,一つ目は少女にしか見えなくて,おばあさんに見えることにおどろきました.錯視や実験(星)など面白いと思いました
Eさん:私たちが生きていく上で必ず必要な記憶について,気にしていたようで気にしていなかったので,この機会に学ぶことができて良かったです.記憶というのは二重で出来ており,意外と人間の記憶できる量は少なく短期記憶と長期記憶の2つがあることなど,初めて分かったことがたくさんありました.模擬授業の雰囲気がとてもよく,人前で発言することが苦手な私でも声を出して参加できるほどに柔らかく和んでいる雰囲気がありとても楽しかったです.今回は時間がなく,軽くふれるといった感じでしたが,これが本授業だったら,さらに深く知ることができ,濃厚な学びができるのではないかと思い,入学したいという自分の気持ちを確認することができました.面白く興味深かったです.
Kさん:初めて大学のオープンキャンパスに参加して,最初にびっくりしたのは,一二三さんの娘さんが学長だったことです.また,先生と生徒の距離が近いこと,自分のやりたいことにまっすぐなところ,自分で多くの事を決め学ぶこと.高校とはちがうことが多くて改めて少し大人になるのだと感じました.さらに,生徒さんとお話をしたときにしゃべりやすくて色んな事を教えていただき,好きになりました.