１０月１１日、森のプーさん保育園の運動会に参加させていただきました。かわいい子どもたちとのかかわりの中でたくさんの元気をもらった学生の声を紹介します！

Aさん ：

今回レクリエーション・インストラクター資格取得のための実習として、森のプーさん保育園の運動会に運営スタッフとして参加させていただきました。

私は主に、参加する子どものお兄さんお姉さんと遊んだり、競技のお手伝いをさせていただきました。
泣いてしまっている子、ニコニコと楽しんでいる子…様子は様々でしたが、自分のペースで競技に挑む姿にはとても感動させられました。
また、パン食い競走にも参加させていただきました。人生初のパン食い競走では、狙っていたパンを無事ゲットすることができ、少しだけ自分の才能を感じました（笑）。
最後には、夏休みから練習してきた「アンパンマン体操」を披露しました。この体操思ったよりも難しくて、初めて練習した時は途方に暮れていたのですが、本番ではばっちり決まってよかったです！
今回の運動会を通して、子どもたちの笑顔や成長に関わる喜びを改めて感じることができました。今後の学びにも、この経験を活かしていきたいと思います。

Bさん：0〜2歳の子どもたちを中心とした運動会で、かけっこや親子体操、パン食い競走などの競技に参加させていただきました。小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんもいて、お話したり、一緒に遊んだりしました。小さい子どもたちが多かったため、怪我をしないように視野を広くして、笑顔で明るく接することを心がけました。小学生はもちろん、わたしたち大学生もパン食い競走に参加しました。みんなが笑顔で、全員で盛り上がるような運動会でした。また、わたしたちでアンパンマン体操を披露し、子どもたちも一緒に踊ってくれました。大人になると、保育園の運動会に参加することがないので、とても可愛らしく見ていて微笑ましかったです。