学科教員 中嶋です。
新学期も近づき、秋を感じるこの頃、皆さんは「何の秋」でしょうか?
9/20は教職員交流スポーツ大会がありました。
本学が大学になってからは「初めて」らしい企画です。
心理福祉学科から、ワタクシだけが競技(フリースローとバドミントン)に出場し、他の先生方は観戦(応援)でした。
1ヶ月くらい前から、時々有志が体育館に集まって練習していましたが、学科の先生方から「ケガしないでよ!」と随分言われたものでした。
・・・で、結果は、
フリースローは、(全く入らなかったわけでありませんが)振るわず・・・ハイ。
バドミントンは、入試広報課の方とペアで、リーグ戦で、
優勝した教務課の職員と健康栄養学科の氏家先生ペアに初戦でぶつかり(負けて)、
さらに、管理課と学生課職員さんペアにも・・・(負けました)。
基本は「交流」です。
志水先生の選手を鼓舞する監督のようなコメントが非常に声も通って聞こえ、ユーモラスでした。
他の教職員からも、志水先生の声が「楽しかった」「嬉しかった」とのこと。
志水先生にツッコミをいれる家子先生とのやり取りも、楽しいものでした。
また、パスクアル先生の応援がノリノリの応援でした。
加藤先生とパスクアル先生もいらした集合写真が画像で、楽しい雰囲気が伝わるでしょうか。
競技前の練習時間に、出場しない三浦先生がいつもの服装で、
フリースローも、卓球も、バドミントンも全て、少しずつ練習していました。
(えっ?エントリーすればよかったのに)
昼休みに、いらっしゃった鈴木先生のお声がけでバドミントンをし、ラリーが続き、すごかったです。
鈴木先生のお年頃に、こうでありたいものです。
健康や身体機能を保つのは、貴重な財産であると感じました。
閉会式の中に、くじ引きもあり、何と鈴木先生が一番いい「マルトク賞」をひいていました。
中は色々な食べ物が入っていましたが、人格者の鈴木先生は、近くにいた私たちにもおすそ分けしてくださいました。
ありがとうございました。
このような企画をしていただき、色々と労力等々を割いてくださった皆様方に深謝いたします。
私の拙いプレーに応援をしてくださったり、「ケガしないでね」と暖かいお声がけをいただいたことに感謝いたします。
キャンパスの中の木々が紅葉し始め、お彼岸の時期に生える彼岸花が見られたり、日が短くなってきたり、秋の気配を日増しに感じるようになりました。
さて・・・、新学期になりますので、勉強にも励みましょう。
(文責:中嶋)