みなさん、こんにちは。
心理福祉学科3年の白取です。
9月20日から後期が始まりましたね。みなさんはどのように夏休みを過ごしましたか?
私は実家である青森に約1年ぶりに帰りました。青森駅周辺が改装されており、とてもきれいになっていたので地元に帰ってきたのに旅行している気分になるという不思議な感覚でした。
また、家族や親戚、友達も元気そうで安心しました。家族や親戚と会うと「キティちゃんと握手しに行ったのに怖がってずっと泣いていた」とか「テーブルにこぼしたジュースを拭かずにかき集めて飲んでた」など写真付きで昔話をさせられます。私は全く覚えてないのですが、親や親戚の話す様子を見ていると笑顔で話しているので、こちらも自然と笑顔になってしまいますね。
さて、本題に入りますが、私は夏休み期間中ずっと続けていたこと(今も続けていますが)があります。それは、大学院入試の勉強です。私は、心理学をもっと詳しく勉強したいと思い、大学院に行こうと思って勉強をしています。今は、Zoomを使って担当の先生と1対1で勉強を見てもらっており、英語と専門科目の2つをメインにやっています。英語は大学院入試対策の心理英語をやっています。これで読解や文法をマスターできるように勉強しています。専門科目は本を読みながら先生からの補足説明があったり、心理学用語の説明を約200文字で要約する練習をしています。英語の翻訳や要約が大変で、やりたくないと思うこともありますが、そのぶん心理学の知識が増えていくことを実感しています。最近は「説得」について勉強し、改めて心理学って面白いなと感じました。1番難しいことは継続することですが、根気強く勉強を続けようと思います。みなさんも何かやりたいことを見つけたときは、お互い頑張っていきましょう!