4年橘川よりボランティアのレポートです。
11月3日(火)に課外活動で宮城県レクリエーション協会主催のウォークラリーにボランティアとして参加してきました。
はじめに、宮城県レクリエーション協会の活動について紹介しますね。
レクリエーションの実践を通じて、児童、青少年等の健全な発達や高齢者、障がい者等の福祉の向上、地域社会の活性化等を目指しています。
具体的には、レクリエーションの普及振興に取り組む人材の開発育成、レクリエーションに関する大会やキャンペーン、情報発信、用具や教材の開発販売など多くのことをしています。
私は、協会の事務局長であり本学の非常勤講師でもある山内直子先生の授業を受けました。
参加者に楽しんでもらえるように準備したり運営をしたりするのも大切ですが、コミュニケーションを通して他者との関係づくりも学べるところがレクリエーションの良い点だと感じています。
この写真はペットボトルなど身近なものでクリスマスの卓上の飾りを作りました。綺麗ですよね。
ウォークラリーの話に戻します。
今回は川崎町にある『国営みちのく杜の湖畔公園』を会場に行われました!
噴水やお花🌸もあってとってもきれいな公園です(^^♪
太陽の光で少し暑くと感じる時もありました。
お昼ごろに一瞬雨が降ったことで虹🌈も出て、幸せな気分になりました。
さて、皆さんは『ウォークラリー』って知ってますか? 私は知りませんでした…w
ウォークラリーは、複数人でグループを作り、コマ図をもとに途中設定されたチェックポイントと観察ゾーンで問題を解きながら歩きます。今回はゴールすると景品がもらえることも楽しみの一つでした(^^)/
本来のルールでは得点を競うのですが、目的はそれだけでなく、歩くことを通して健康づくり、グループのコミュニケーションを図ることも目的なのです!
コマ図はこんな感じです。 ⇒
ぱっと見、暗号みたいですよねw
コマ図を作成するのも楽しそうだなって思いました。
私は受付担当でした。感染予防対策として、検温したり参加者の人数を把握したりと、今の状況ならではの仕事もしました。
赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで参加していて、みんな笑顔で私の方が元気をもらいました。中には3世代でウォークラリーに参加している人もいました!
今回はスタッフとしての参加のため、ウォークラリーを実際に体験できませんでしたが、また機会をつくって友達を巻き込んでやってみたいなって思いました☺
他大学や関連団体のボランティアの皆さんとも交流でき、とても楽しい1日だったので、また参加したいです(^^♪