心理福祉学科の教員を紹介します。
本学科は、心理学系の教員は4人、福祉学系の教員は7人で構成されています。
福祉学系の教員は、更に社会福祉士を養成する教員が3名、介護福祉士を養成する教員が3名、精神保健福祉士を養成する教員が2名(1名は、社会福祉士養成と兼務)です。
その他、副手の方が1名の12名で運営されています。
それぞれの専門分野の違いはありますが、同じ学科の教員として一致団結して日々学生支援に当たっています。
学生支援と言えば、授業内容に関することばかりではありません。それぞれの学年には2名の教員がアドバイザーとして配置されています。他県から来た学生さんは、慣れないところでの生活や初めての一人暮らしなど何かと不安なこともあります。その時、アドバイザーの教員が学生に声を掛けたり、学生が教員に相談したりすることがあります。
知識だけを教授するだけではなく、学生と向き合いながらよりよい生活環境が構築できるよう相談にのったりしています。小さい大学だからできることかもしれません。
みなさんも一度研究室を尋ねてみてはいかがでしょう?(お茶を出してくれるかも)