6月15日(土)に仙台白百合女子大学 教育懇談会を開催いたしました。
教育懇談会は、年に1度開催され、保証人の方に対して教職員から、学科が提供する教育や就職支援、実習教育等について説明を行い、大学と保証人の方が同じ方向を向いて学生に対して支援を行っていくために企画しているものです。
今年度から全学年を対象とした企画となりましたので、学科別懇談会では、心理福祉学科もほぼ全教職員が出席しました。
コロナ禍では、オンラインでの開催となっておりましたが、久しぶりに対面のみの開催となり、直接大学の取り組みについてお話できたことは本当に良かったと思いました。
特に1年生の保証人の方は、入学式以来の来学でしたので、大学の雰囲気や教職員との交流によって、本学への親しみを感じていただける機会になったのではないかと考えています。
学科別懇談会の全体会では、教務部長の渡邊兼行先生から、学科の学びの特徴や強み、コースやゼミの所属によって、学びの違い、資格取得の具体的な方法などについて説明がありました。
その後、個別相談に移り、それぞれの学年のアドバイザーと保証人の方が懇談しました。保証人の方から見える学生の様子と、我々に見せる様子は一緒ではないので、年に一度学生の様子について擦り合わせを行う機会は本当に貴重です。
来年度もぜひ多くの保証人の皆様にご参加いただきたいと思っております。
間もなく梅雨入りですね。